小さい頃から耳が悪くて
トリミングでの掃除をしてもらったり
トリマーさんに任せっきりだったのが
良くなかったね。
ペットを飼うのは初めてで本当、今回のことで
自分の無知さを思い知りました。
今回、最初の病院での診断は「血小板減少症」でしたが
次に行った病院での診断は「耳の感染・シャンプーまけ」でした。
耳が悪いのは知ってたし
ちょい前から耳が臭くて
耳垢のせいで臭うのかなと思ってたのに
2種類の細菌が耳にいて
血小板のためのステロイドをきっぱり辞めて
耳の治療に専念している感じです。
ステロイドで血小板があがったのか
元から機械が測定できなかっただけで
血小板は正常にあったのかは私には分からないけど
いまの先生(これからR先生と称します)
R先生は「測定できなかっただけ」と言ってくれています。
紫斑も「これは紫斑じゃない。紫じゃない」と。
耳の細菌が問題だったとしたら
それでステロイドを服用させてしまったのは
あまりよくなかったようです(泣
1度目の耳の治療で
白血球が異常にあがって
原因は耳に居た2種類の細菌のうちの1種類が
壊滅してもう1種類の細菌がそれをキッカケに
勢力をふるっているようで
その影響だと。
血小板もステロイド服用して3日目のときは
正常値ギリギリあって
そのステロイド断薬3日後に
血小板がグンとあがるどころか
正常値を少し超えました。
2度目の耳の治療後から(2日前)
耳を気にしてスリスリするようになりました。
1週間後(土曜日)また治療にいきます
そのときに検査もしてもらうけど
その時に血小板も白血球もその他数値が
正常値で落ち着いているように祈るばかりです。
2日前ステロイド断薬して3日目の血液検査で
待合室で結果が出るのを待ってる間
本当に不安で苦しくて泣きそうになりました。
待合室から出てきたワンコの止血されている足を見て
もうダメかもしれないと気が遠くなりそうになって
(白血球があがってたせいだと思うけど)以前よりも
かなり長い待ち時間に絶望を感じたほどです。
R先生が仰るように耳の感染症が原因なら
本当に耳の細菌は怖いです。
飼っているわんちゃんが少しでも耳が悪いなら
病院に行かれたほうがいいと思います。
今はとても良いお薬があって
病院で治療して薬を塗ってもらったら
家で自分で薬を塗らなくていいので
とても安心です。
抗生物質はいまも飲ませていますが
薬がきらいなワンコなので
毎朝、毎晩
薬の時間は戦争です。
ペッと吐き出されると薬がふやけて
手についたりして
薬の量が減ったと思って焦るけど・・・
大事な大事な命です。
血小板減少症じゃないなら
これほど有難いことはありません。
二人三脚で頑張っていきたいとおもいます。
未だ今日もステロイドの副作用か食欲がすごくて
我慢させているのが見ててとてもかわいそうです。
はやく副作用が抜けて前みたいに
のんびり笑っていられる日がくることを願って
今はシッカリと頑張って踏ん張っていきたいと
思います。
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